| プライバシーポリシー |
2004年5月より西アフリカにおいて油糧植物の大規模農場(プランテーション)を行い現地村人の雇用(プランテーションによる)、教育(教師の派遣)、医療(医師の派遣)等の貧困救済プロジェクトを現地農業省と共に実施しており、育った植物より搾油した植物油を燃料として利用しております。また、2007年6 月頃より東アフリカ3 カ国、東南アジア3 カ国、ロシアにおいても油糧植物のプランテーションに着手しております。
アフリカをはじめとする多くの国では貧困に喘ぐ人々が存在し、多くの子供達が満足に教育を受ける事が出来ないのが現状です。
[OHAYO Ghana Foundation]では、貧困の救済・生活と経済の発展を目指し、油糧植物栽培による村落支援を行っています。
村人達を雇用する一方で、子供達の教育を行う為に教員と医師の派遣活動にも力を入れています。
決して肥沃では無いアフリカの乾燥地帯にも強い植物は大きく成長しており、現在は油を内包している種子を狩りいれ、搾油を行っています。
バイオ燃料関連へのODAは弊社の搾油工場建設が世界初となり海外でニュースとなりました。